【コラム】"F4"が巻き起こしたこと/第4回「ヴァネス・ウー」を読んだ♪ [台湾F4の人たち]
6/5に「【コラム】"F4"が巻き起こしたこと」、第2回「ジェリー・イェン」、第3回「ヴィック・チョウ」からの第4回「ヴァネス・ウー」が更新されました♪
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何度も書いているけれどもF4流行の波に乗り遅れていた私、一番最初に生ヴァネスを見たのは2007年7月、彼にとっては2度目の来日ソロ公演「2007 Van ness Wu Concert in Tokyo V.Dubb My Kingdom」東京国際フォーラム。完成されたステージセッティングそれに見合う演出とパフォーマンス、そして綺麗な肌、その時はF4の過去のコンサートを動画で見ていたので、これぐらいは彼らには当たり前で、ソロだと規模が小さくなっちゃって勿体ないな~なんて思ってしまってました。その2ヵ月後の2007年9月には台北F4観光局イベントでヴァネちゃんを拝みました。この頃はまだ確かに尖ってましたよね。芸術に対しても恐らく自分に対しても真面目であるが故な感じ、見ていてこちら側がちょっと辛く感じて目を背けてしまうほどな時もあったかも。
F4で国際フォーラム級のソロコンはヴァネちゃんとケンちゃんだけ、どちらも作り上げられたもので、その時はまさか、まさか、まさかコンサート開催がF4やジェリーにとってこんなに大変な事だったとは思いもしなくて…。私がまだF4コンサート開催を楽観視していた頃、2008年にF4日本ツアーが開催され、ヴァネちゃんは流石なステージ構成、ジェリーの出し物はF3より見劣りするものだったけれどジェリー自身は全く見劣りしていなかったので、その後すぐにリベンジする機会が来るものだと思い込んでいて、日本に限らずそれが見られる日を楽しみに数年過ごしていたけれど、そうです来なかった(爆)
ヴァネちゃんに話を戻すと、彼自身はライブハウス規模になったとはいえソロコン、ソロライブを不定期ではあるけれど続けてくれていて、表現者として演技と音楽とファッションと才能を生かしていて、前からジミーやディーン・フジオカとは仲間だけど今はジェイ・チョウやショウ・ルオとも交流があってインスタでも会話していたり、ホントにとんがっていた頃より大人になって楽しそう。でも自分には相変わらず厳しいのか無茶振りもあるようでダンス番組のために骨折したり…そういうのを含め現状を自分を苦しめないでゆったり楽しめていたら良いな~と影ながら思ってそっと見ています。
少し前に中国に留学経験のある知人と話していて、彼女は留学当時1人の時に台湾ドラマを見て過ごしていたことがあったそうで、中国語で「なんていうドラマ?」と聞いたら「下一站,幸福」と中国語で返事があり、とても面白かったとも話していて、ああこれはヴァネちゃんの「秋のコンチェルト」や~と、「ヴァネースの?」と聞いたら彼女は分からなくて「吳建豪?」と聞いたら「そうそう!」と。中国語のタイトルを聞き取れた自分、F4のヴァネスより吳建豪だった事、いろいろ含め年月の流れを感じました。
そろそろホントいいかげん「秋のコンチェルト」見なきゃならんぞ!(口ばっかり爆)
コラム、ありがとうございました。
追加
第5回(最終回)「ケン・チュウ」
【コラム】"F4"が巻き起こしたこと / 第4回「ヴァネス・ウー」 島田亜希子(ライター)|
— Cinem@rt Ent (@cinemart_ent) June 25, 2019
2004年に「流星花園~花より男子~」のDVD-BOXが日本で発売になり、今... https://t.co/xpK1prLlwA
【コラム】"F4"が巻き起こしたこと / 第4回「ヴァネス・ウー」 島田亜希子(ライター) 2019年6月25日 17:00 http://www.cinemart.co.jp/article/news/20190625002559.html
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何度も書いているけれどもF4流行の波に乗り遅れていた私、一番最初に生ヴァネスを見たのは2007年7月、彼にとっては2度目の来日ソロ公演「2007 Van ness Wu Concert in Tokyo V.Dubb My Kingdom」東京国際フォーラム。完成されたステージセッティングそれに見合う演出とパフォーマンス、そして綺麗な肌、その時はF4の過去のコンサートを動画で見ていたので、これぐらいは彼らには当たり前で、ソロだと規模が小さくなっちゃって勿体ないな~なんて思ってしまってました。その2ヵ月後の2007年9月には台北F4観光局イベントでヴァネちゃんを拝みました。この頃はまだ確かに尖ってましたよね。芸術に対しても恐らく自分に対しても真面目であるが故な感じ、見ていてこちら側がちょっと辛く感じて目を背けてしまうほどな時もあったかも。
F4で国際フォーラム級のソロコンはヴァネちゃんとケンちゃんだけ、どちらも作り上げられたもので、その時はまさか、まさか、まさかコンサート開催がF4やジェリーにとってこんなに大変な事だったとは思いもしなくて…。私がまだF4コンサート開催を楽観視していた頃、2008年にF4日本ツアーが開催され、ヴァネちゃんは流石なステージ構成、ジェリーの出し物はF3より見劣りするものだったけれどジェリー自身は全く見劣りしていなかったので、その後すぐにリベンジする機会が来るものだと思い込んでいて、日本に限らずそれが見られる日を楽しみに数年過ごしていたけれど、そうです来なかった(爆)
ヴァネちゃんに話を戻すと、彼自身はライブハウス規模になったとはいえソロコン、ソロライブを不定期ではあるけれど続けてくれていて、表現者として演技と音楽とファッションと才能を生かしていて、前からジミーやディーン・フジオカとは仲間だけど今はジェイ・チョウやショウ・ルオとも交流があってインスタでも会話していたり、ホントにとんがっていた頃より大人になって楽しそう。でも自分には相変わらず厳しいのか無茶振りもあるようでダンス番組のために骨折したり…そういうのを含め現状を自分を苦しめないでゆったり楽しめていたら良いな~と影ながら思ってそっと見ています。
少し前に中国に留学経験のある知人と話していて、彼女は留学当時1人の時に台湾ドラマを見て過ごしていたことがあったそうで、中国語で「なんていうドラマ?」と聞いたら「下一站,幸福」と中国語で返事があり、とても面白かったとも話していて、ああこれはヴァネちゃんの「秋のコンチェルト」や~と、「ヴァネースの?」と聞いたら彼女は分からなくて「吳建豪?」と聞いたら「そうそう!」と。中国語のタイトルを聞き取れた自分、F4のヴァネスより吳建豪だった事、いろいろ含め年月の流れを感じました。
そろそろホントいいかげん「秋のコンチェルト」見なきゃならんぞ!(口ばっかり爆)
コラム、ありがとうございました。
追加
第5回(最終回)「ケン・チュウ」
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